※ネタバレを多分に含みます未視聴の方はご注意ください※
アン・ハサウェイかわいい~
メリル・ストリープかっこいい~
おしゃれ映画だな~
何回か見てるのですが、見るたびに違う感想になる気がします。
上記3行は毎度変わらず思ってる( *´艸`)
初見時は「なんで!!アンディ!!キャリアを棒に振ってしまうの!?」
だった気がします…
だって…あんなに努力したじゃない…!!
ファッションに興味0で仕事もろくに教えてもらえず…
自力で食らいついて、認められる程にこなせられるようになったのに…!
なんで…!?
となりましたが、今見ると…
まぁ、アンディはミランダの様に修羅場を潜り抜けたキャリアバリバリの人を尊敬してるけど…ミランダみたいにはなりたくない。と思ってしまったんだろうな…と。
あのポジションを維持し続ける狡猾さと情報網と成果を出し続ける能力と自分の為なら仲間の昇給も握り潰す冷酷さも持ち合わせなければいけないから…
それに、ミランダの私生活がボロボロなのも知ってしまった…
若いアンディは、そんな彼女から「自分と似ている」と言われたことで
このまま、ここで働いていたらいつか彼女のように自分もなってしまう…
ある意味未来の姿を見てしまって、イヤになってしまったのかな…
と、思っちゃいましたね~
まだ、若いから…恋も結婚も仕事も両立させたい!と思ったんだろうなぁ~
もし、これが最初から憧れのファッション雑誌に就職できた!!
とかだったら考えも違ったのだろうな、と思うのですが…
アンディにとってはジャーナリストになりたくて…の選択肢の一つでしか無かったファッション雑誌の仕事…しかもジャーナリストではなく秘書の仕事ですからね…
もし、あのまま働いていたら編集の仕事もやるようになってたのかもだけど…
自分の思い描く道では無かった事、しかもたまたまありつけた仕事だった事もあっさり辞めてしまった要因かな~と思いました!
まぁ、これはこれで彼女の選択で…きっと”今”後悔しない生き方を選んだのだろうな!
と思うとすっきりするな~と思いました(*´ω`*)
初見時はキャリアを~…!!なんで~!!てなったので(*ノωノ)
何を大事にしたいかはその時々で変わると思うので、
自分を幸せにできる生き方を都度選択していかなきゃな!と思いました!
あ!今度、続編がやるらしいのでそれも楽しみ(*´ω`*)
アンディがなんかの社長になってミランダの編集部を救うお話…だった気がします…(あやふや)
何それ超かっこいい展開過ぎる( *´艸`)
楽しみ~
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