二次創作の登場人物にされた時の話 | 今際女の戯言

二次創作の登場人物にされた時の話

雑談

二次創作とは?

映画、小説、漫画、アニメ、ドラマなどの作品を一次創作(原作)と呼びます。

二次創作とはざっくり言えばこの原作に手を加えたものを指します。

例で挙げると…とある作品の主人公と自分の好きな俳優さんやキャラクターがイチャイチャしてたらおもしろい!と思って、原作には無いお話を作り上げる事…だったり

とある作品の登場人物と自分がイチャイチャした作品を作る事…だったりします。

あ、イチャイチャしてなくてもいいんですけどね!この作品でこんな展開あったらおもしろいな~を作者じゃない人が勝手に創作してること!が分かりやすいですかね?

さて、今回は私が二次創作の登場人物になってた時の話をします。

どんな作品だった?

実は、自分が登場していることは知ってるのですが…

内容は詳しく知らないのです(*ノωノ)

学園モノ…としか…

ただ、その当時のクラスメイト全員が登場人物にされてたそうなので…

まぁ、その内の一人でした( *´艸`)

学生時代の事です!

どうやって知ったの?

クラス全員登場人物で、その作品を書いていたのもクラスメイトの一人でした

私はその子と仲良くは無かったのですが…私の友達がその子と友達でした( *´艸`)

仮に書いていた子をX、私の友人をYとします。

きっかけは、友人Yからある日、突然聞かされました(*ノωノ)

かる~く内容を聞いたのですが、あんまり要領を得ず…

とにかくクラス全員が出てくる学園モノ…だったそうで、その中で私の役回りが…なんと!かっこいい役回りだったそうです(*´з`)

Yが「すごい良い役回りなんだよ~(意訳)」と教えてくれたのを覚えています

まぁ、かっこいい役回りなら嬉しいのですが…

ただ、かる~く聞いただけでも本来の私の性格と乖離してる所があるな~って感じがしてました( ;∀;)

当たり前と言えばそうだし…創作なんだから…とも思うものの…

そもそも私はその作品を書いてるXとは何度か話したことはあったかな?な関係値でしたので…

でも、その何回か話した時の事は記憶に残っておりました…

なぜなら、なんか話してて違和感あったから。です

私と話してるのに、どこか遠くを見てる…というか、

今思うとですが、Xが作り上げた私というキャラクターとして見ていたのかな?という感じでした…

なので、Xにとって不要なリアル私の言動はスルーされてたように思います…

いや、本当これは振り返って思えば…な事です!

当時は、なーんかよう分からん子だな~くらいにしか思ってなかったです!

最後に

まぁ、二次創作されるなんて芸能人でもなければできる経験でも無いのでおもしろいな~と思ってはいるものの…

独特の違和感は表現が難しいな…と思います(*ノωノ)

Xだけがそういう子だったのかもしれないのですが…

私という個性を無視して、こうあって欲しい!みたいな個性を押し付けてくる…というか…

多少は私のキャラクター反映されてるけど…良い所だけ拡大解釈…みたいな…

実際に話していても、どこか理想の…想像上の人物と話してる感じで、なんか違和感…

一般人の私が、かっこよく書いてもらえた私が、こんだけ違和感あるのなら

芸能人とか実際に生きてる方々で二次創作されてる人たちってどんな気持ちになってしまうんだろう…( ;∀;)

と、勝手に心配になりました(´;ω;`)

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